炭水化物を夜に減らすとダイエット効果あり?

夜に炭水化物を減らせば痩せられると思いますか?

ダイエット効果として考えると、炭水化物を減らせばその分だけ摂取カロリーも減るので確かに痩せます。重要なポイントは炭水化物を減らせばダイエットに効果があるというわけではなく、摂取カロリーを減らせばダイエットに効果があるというわけです。

夜に炭水化物を減らしたとしても、脂肪の摂取量がその分増えれば全くダイエット効果はありません。むしろ炭水化物を減らしたカロリー分だけ脂肪の摂取カロリーを増やすと、より体脂肪がつきやすくなるので逆効果です。脂肪の摂取量が増えるくらいなら素直に炭水化物を摂取しておいた方がダイエット効果が高いです。

夜はご飯の量を控えめにして、さらに脂肪や油を含む高カロリーな食品を避けるようにすれば痩せられます。ご飯の量を減らすだけだと満足できなくなるので、野菜は基本的に食べ放題にするとよいでしょう。野菜でお腹がいっぱいになればご飯を減らしても満足できます。

夜に水炊きが最適なダイエット料理

痩せやすいダイエット料理は水炊きです。特に夜の食事メニューを水炊きにして低カロリーにすればダイエット効果は非常に高くなります。

夜の食事は朝や昼の食事に比べて食べ過ぎてしまいがちなものです。あなたも起きた直後の朝食はあまり食欲がわかないでしょう。昼食も同じです。昼食は朝食に比べればまだ食欲が旺盛ですが、最も食欲があってたくさん食べてしまうのは夜の食事であるはずです。

人間の体は有史以前より、夜の食事が一番食欲がわくようにできています。なぜなら夜の食事は人間にとって安全な縄張りの中で行ってきたものですので、食後に外敵が来て運動能力が鈍っても身を隠していれば自分を守れる状況だったからです。

食後は食べた物を消化するために内蔵が活発に働きますので、眠気がきたりして体の動きが鈍ってしまいます。朝食や昼食の時間に体が鈍ると生命が危機にさらされるので、有史以前から夜の食事の時間が自然と一番食欲がわくようになっているのです。

そんな一番食欲がわく夜の食事の時が最も食べ過ぎが起こりやすく、摂取カロリーが過剰になってしまいがちです。太る最大の原因の1つがここと言って過言ではありません。だからこそ、夜の食事で食べすぎを防ぐ工夫をすることでダイエット効果が高くなるのです。

鍋に鶏肉か魚、そして豆腐を入れ、葉物野菜を食べ放題にすると満足度が高いです。野菜のカロリーはとても少ないので、野菜を食べ放題にしても太ることはありません。さらに葉物野菜は食物繊維が多いので、たとえご飯を減らしても野菜が好きなだけ食べられるのであれば満腹になります。