水泳のダイエット効果は絶大

水泳はダイエット効果に非常に優れた運動です。なぜ水泳のダイエット効果が優れているのかというと、1つ目の理由が消費カロリーが大きい運動であるということ。2目の理由が水温がカロリー消費を促進するということです。

ただし2つ目の「水温がカロリー消費を促進する」という点においては、温水プールで水温が体温に近いほどダイエット効果は低くなります。しかしそれを抜きにしても、水泳の消費カロリーそれ自体が大きいので、ダイエット効果は非常に高いです。

また、ジョギングと違って腰に負担をかける運動ではないため、ジョギングが苦手な方でも水泳なら運動しやすいのではないでしょうか。

水泳の1時間当たりの消費カロリーを体重60キロの女性で考えた場合、平泳ぎでは590kcal、クロールでは1170kcalです。もちろん1時間も続けるのは一苦労だと思いますので、15分に換算すると平泳ぎで147kcal、クロールで292kcalです。水泳が得意な人なら30分くらいは泳ぐことが可能でしょう。

ついでにジョギングの1時間当たりの消費カロリーを同じ体重60キロの女性で考えた場合、ゆっくりペースのジョギング(120m/分)なら350kcal、速いペースのジョギング(160m/分)なら500kcalです。

平泳ぎと速いペースのジョギング(160m/分)の消費カロリーがほぼ同じです。

プールの水温がカロリー消費を促進します。人間の体温は一定に保たれていますが、体温より低い水温だと体が熱エネルギーを発してそれに対応しようとしますので、その体が発する熱エネルギーの分だけカロリーが消費します。

もちろんこれは冬の寒い時期に外でジョギングやウォーキングをした場合も同様で、気温が低いほど体が発熱してカロリーを消費します。寒い時期は食欲が旺盛になりがちなのでたくさん食べてしまいますが、消費カロリーも寒さに対応するために増えています。