縄跳びでダイエット効果を実感できない…

縄跳びをしてもダイエット効果をほとんど実感できていない場合、考えられる原因はいくつかあります。実際には縄跳び(60~70回/分)を1時間行った場合の消費カロリーは速いペースのジョギング(160m/分)にも匹敵しますので、縄跳びに全くダイエット効果がないわけではありません。

毎日縄跳びを続けているにも関わらず体重に変化がない場合、まず縄跳びで消費したカロリー分を食事や間食で余計に食べてしまっていないか考えてみましょう。

例えば体重60キロの女性が縄跳び(60~70回/分)を30分行った場合、消費カロリーは235kcalです。そして235kcalと言えばスナック菓子で半袋分のカロリー、ご飯では中茶碗一杯分(140g)のカロリーです。

縄跳びなど運動をすれば自然と食欲が増すもので、知らず知らずのうちに運動で消費したカロリー分を食べてしまっていた可能性があります。

縄跳びをして足が太くなったという話はよく聞きまが、実際のところはどうなのでしょうか。

縄跳びはジャンプする動作を繰り返すので、どちらかと言うとふくらはぎの筋肉や太ももの筋肉を比較的使います。だから縄跳びを毎日続けていると、ふくらはぎや太ももに筋肉が付くのは確かなことです。その点では筋肉が付く分だけ太くなると言えます。

ただしメリハリのある綺麗な足になるとも言えます。縄跳び程度では筋肉トレーニングをした時のように太くなることはありません。

縄跳びダイエットは体重を意識するよりも、体型を細くすることを意識して行うとよいでしょう。縄跳びを続けても痩せないと考えている人は体重ばかりに注目しがちです。

運動をすればそれだけ食欲が増すものですので、縄跳びダイエットを始めてから余計に食べてしまっているため、体重が減らなかったのだと思います。だけど縄跳びダイエットを始める前と今を比べれば、体型にメリハリが出てきて綺麗なボディーラインに近づいていることは確かだと思います。

縄跳びダイエットを1ヵ月も続けて体重に変化がなかった場合、内臓脂肪の数値が低下しているなど気づいていなかった部分でダイエット効果が現われているはずです。ダイエットは体重よりも体型を綺麗にすることが重要で、体重は変わらなくても体型さえ綺麗になれば周りからも美しい人だと見てもらえるはずです。