痩せる腸内細菌を増やすには?

痩せる腸内細菌を増やす方法、そして痩せる腸内細菌を減らさないための注意点を解説します。なお、痩せる腸内細菌を増やすと同じ摂取カロリーでもカロリーの吸収量が減り、体脂肪の合成を抑制し、さらに消費カロリーを増やすダイエット効果を得ることができます。

痩せる腸内細菌とはいわゆる腸内善玉菌のことであり、その反対に、太る腸内細菌とは腸内悪玉菌のことです。そのため痩せる腸内細菌を増やす方法は、ビフィズス菌や乳酸菌と言った腸内善玉菌を増やすことが基本になります。

腸内善玉菌である腸内細菌を増やすことが、痩せる腸内細菌を増やす基本的な考え方になります。腸内善玉菌とはヨーグルトでおなじみのビフィズス菌や乳酸菌のことです。しかし、腸内善玉菌はヨーグルトを食べても増えにくいです。

なぜなら、ヨーグルトに含まれている乳酸菌は、ヨーグルトを食べることで菌を摂取しても胃酸で死滅するからです。ちなみにダイエット効果や健康効果が大きいのはビフィズス菌の方です。多くのヨーグルトに含まれているのは乳酸菌で、一部のヨーグルトにはビフィズス菌が含まれている場合もあります。

よって、腸内ですでに生きて活動しているビフィズス菌を増やすことが大切です。そのためには腸内のビフィズス菌に直接エサを与え、腸内のビフィズス菌が増殖するようにする必要があります。腸内のビフィズス菌のエサになるのが、オリゴ糖と食物繊維です。

結論として痩せる腸内細菌を増やす方法の1つは、オリゴ糖と食物繊維を積極的に摂取することです。その他の方法としては、痩せる腸内細菌を減らす原因を避けることです。以下に詳しく解説します。

痩せる腸内細菌は食事内容や生活習慣によって減ることもあります。痩せる腸内細菌が減る大きな原因は3つあって、その1つが高脂肪食の食生活を送ること、もう1つが炭水化物の摂取量を減らすこと、さらにもう1つがストレスを感じることです。

食事から摂取するカロリーは大きく分けて3つあり、炭水化物とたんぱく質と脂肪です。これら3つは三大栄養素とも言われています。その三大栄養素のうちで脂肪が多い食事内容だと、痩せる腸内細菌は減ってしまいます。

さらに炭水化物を減らしても痩せる腸内細菌は減ります。そのため、低炭水化物ダイエットは太る体質になってしまう間違ったダイエット方法です。

また、ストレスは痩せる腸内細菌を減らす大きな原因の1つです。できるだけストレスを感じないようにするのが理想ですが、現代社会ではそれも難しいと思います。

そこでストレスに対抗する1つの方法として、腸内のビフィズス菌を積極的に増やすことが挙げられます。ストレスを感じると腸内のビフィズス菌が減ります。逆に腸内のビフィズス菌が多いほどストレスを感じにくくなります。

オリゴ糖や食物繊維を積極的に補うことで、ストレスに対抗しやすくなるというわけです。